特性として「縦長の空間」ということをあげておこうと思います。
さきにも触れたが、地に這う家では、空間は基本的に横長でした。
水平に目を走らせることがあっても、垂直には目を走らせることはなかった。
三階デザイナーズ住宅は、空間のかたちを変える。
縦長の空間が否応なしに出現してくることになります。
とくに階段まわりなど、そしてファサード(外観の正面姿)において。
ややオーバーになるが、かつて日本人が体験しなかった空間が日常生活の中に現出することになるのです。
2011 / 07 / 11 | パーマリンク
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